結婚式の記録ビデオは必要?

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素敵な結婚式を終えたばかりの新郎新婦に、「結婚式の感想は?」と質問すると、ほとんどの新郎新婦は口をそろえて言います。「楽しすぎて、あっという間に終わってしまいました」と。
結婚式当日は、楽しさとうれしさと感動で興奮し、お酒もはいるので記憶が曖昧になります。しかも、お色直し等で退席することもあります。この点から新郎新婦は、結婚式を100%体験できません。新郎新婦が素敵な結婚式を100%体験するには、結婚式後に楽しむ「記録ビデオ」が必須です。

記録ビデオのイメージといえばどんな映像ですか?
「後で楽しむ記録型の映像」、「10年後に見るもの」、「とりあえず注文しとこうかなと思うビデオ」いろいろとあるでしょう。一言で言えば十何年も昔からある「殿堂入りした定番の商品!」これではないでしょうか?でも、定番とか普通とか考えたら絶対にいけない商品なんです。記録ビデオの中には、写真よりも記憶を鮮明に呼び起こす魔法があるからです。映像を見ると思い出すんです。次々と。当時の気持ち・決意・出来事、結婚式準備の大変さ、ゲストの笑顔やメッセージ、当時のトレンドなどなど。そして、年月が経つにつれビデオの中でしか会えない人も増えてきます。「残したいけど金額が高いからやめておく」、「アルバムを注文しているからビデオは必要ない」など、今現在の金銭状況で決めてしまうことが多いのですが、記憶をお金で買えるでしょうか?結婚式に思い入れのない形だけを求める新郎新婦さん以外は、後悔しないために是非記録ビデオを残してください。

記録ビデオ制作陣は覚悟が必要です。請け負った新郎新婦の記憶を記録し、さらに記憶を追加しないといけないからです。カメラマン1名で撮ることができると思ったり、マニュアル通りに制作してはいけないのです。ビデオ制作会社が、記録ビデオを定番の普通の商品だと思っているから新郎新婦さんに「後で見ないからいらない」とか「自分たちを見ても面白くないしはずかしい」とか言われるのです。リンクライフデザインは、ベテランカメラマン2名が万全の準備をし、巧みな連係で撮影します。また、撮影したカメラマンが編集を担当するので、当日の雰囲気をリアルに表現することができます。それに加え、結婚式では普通使用しない機材の導入やスピード納品もお約束します。